ORDER SYSTEM & RINGオーダーシステム・リングについて

選び抜いた高品質な金属とこだわりの着け心地

婚約指輪・結婚指輪の製造方法は、
鋳造と鍛造の大きく分けてふたつあります。
エクセルコ ダイヤモンドでは、それぞれの製造方法を活かし、
デザインしています。

確かな品質・強度にこだわるために
「ハードプラチナ」でご提案

プラチナに、独自の希少な金属を配合をして、より硬度の高い金属“ハードプラチナ”でリングを作っています。
エクセルコ ダイヤモンドでは、永遠に身に着けて頂くブライダルリングだからこそ、 歪みにくく傷つきにくく、さらにプラチナ本来の輝きなど、確かな品質にこだわるために、全ての金属を選び抜いて、強度の高いリングでご提案いたします。

高い強度の「ハードプラチナ」により、婚約指輪や結婚指輪のデザインに優美な曲線を与えられ、洗練されたデザインをおふたりにご提案できます。

鋳造高温で溶かした金属を、リングの型に流し込み、製造する方法

やわらかいウェーブやVカーブのものなど、様々なラインのデザインを表現することができ、繊細につくることができます。
エレガントで女性らしさを演出できるエクセルコ ダイヤモンドのマリッジリングにはもちろん、また、 美しいダイヤモンドをより美しく見せるサイドビュー(側面)を持つエンゲージリングの製造にも、最も適した製造方法です。

鍛造より強度を高めてつくる製造方法

  • 〈カットリング〉

  • 〈カットリング〉

※カットリングとは、1本ずつ硬いダイヤモンドで削り出して作るリングです。ヨーロッパでは伝統的な製造方法です。

金属に圧力を加え、金属内部の隙間をなくすことで強度をあげ、さらに結晶の方向を整えることで、より強度を高めてつくる製造方法です。 金属特有の“加工硬度”という性質が加わることで、ハードプラチナ以上の強度を保つことができます。
その力強さを活かし、しっかりとしたボリュームのあるリングにこの製造方法を取り入れています。 また、鍛造のリングには今までに成し遂げられなかったやわらかいウェーブやV カーブ、また繊細さもエクセルコ ダイヤモンドの熟練の職人が可能にした賜物です。

※カットリングとは、1本ずつ硬いダイヤモンドで削り出して作るリングです。ヨーロッパでは伝統的な製造方法です。

内甲丸着け心地だけけではなくリングの強度を考慮したデザイン性

リングを選ぶ上で着け心地は非常に重要なポイントとなります。 指に当たるリングの内側の部分に緩やかなカーブを付けることにより、滑らかで指当たりの良い形状に仕上げています。 毎日をともにするリングだからこそ、着け心地にこだわったリング選びが大切です。
婚約指輪や結婚指輪は一生着け続けることを考えデザイン性とリングの強度を考慮した上でひとつずつ丁寧に磨かれているので、 指輪に慣れない方からも装着感が滑らかと好評です。 ダイヤモンドの留めにも気を配り、輝きと着け心地の両方を叶える工夫が施されています。 ベルギーの伝統を継承した熟練職人が、一つひとつ違うからこそ、そのリングに最大限に合う、計算され尽くした「内甲丸」で仕上げています。

  • 〈細身甲丸リング〉
    内側を丸くし過ぎると強度不足に。繊細ながら、着け心地と強度を両立する工夫がなされている

  • 〈甲丸リング〉
    今後のメンテナンスも考慮し少しの磨きでカタチが変わらないよう形状にこだわっている

  • 〈シノギリング〉
    上面のシャープなデザインは変えずに毎日装着することを考えた形状になっている

  • 〈幅広甲丸リング〉
    できる限り内側の丸さを強くし、指との密着を少なくすることで着け外しもスムーズになっている

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